どこへ行っても『色』
色でコトやモノを見ています。
こんな風に書くと、堅苦しいですが、、。
そうでなく、
自然の色、季節の移り変わり、旬の食べ物の色
町の変化、際立つ色、こっそりある色
ぼんやりではなく、意識を持って見ています。
そして、その意識ももう今では潜在的に働いてくれます。

秋空。
どこか寂しいような、ほっとするような優しい空色。

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膨らみ始めた稲穂が少しづつ黄金色に、、
早秋のまだ緑深い青い山もほんの少し黄みがかり
薄い緑みの空色はすがすがしい。

カーブを曲がると現れるここ「茅葺の里」
日本ながらの懐かしい風景がそのままそこに。

こちらは京都南丹市 美山かやぶきの里。

特別なものではなく、
日常の時間が静かに刻まれているそんな場所です。

可愛らしい野に咲く秋桜も。

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のんびり歩いていると、、

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「蓼藍」ではないですか !(^^)! (たであいと読みます)
藍染めの染料となる植物の1種なのです。
写真でしか見たことがなかったワタクシ
大興奮状態。

下調べもせずにやってきた茅葺の里
実はここには『小さな藍美術館』があったのです!!

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藍染めの見学もできます。
初めて直に甕を見せていただき感動。
藍染めの甕は地中の中に埋まっているのですよ。

薄い藍の色ほど、染色が難しいのだそうです。

色彩学の色の歴史の勉強をしていた頃(学びに終わりはありません、今も勉強中ですが、、)
「藍」というのは日本独特の色だと思いがちだけれども
決して日本のものだけでない。
世界中のあらゆる場所で藍は染められてきたのだよ、
と学びました。
それは藍を染めるための原料となる葉は1種類ではなかったから。
印度藍、琉球藍、蓼藍、大青このような植物が生息する地域全てで
藍染めが行われてきた歴史があるのです。

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世界中の藍染めの貴重な染物のコレクション
世界の「藍」をたっぷりと楽しめます。

 

日本の原風景に見られる景観色と藍色に魅せられた
京都美山かやぶきの里。

 

心に響く場所、この秋はたくさん訪れたいです。 

 

本日もお読みくださりありがとうございました。

 

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