舞踊公演を観劇して

 

今月15日、花柳流 花静会 舞踊公演を観劇いたしました。橋弁慶2

実は学生時代からずっと踊りの世界で頑張っている彼女のおかげで、20代の頃からずっと日本舞踊を観せてもらっています。

結婚や出産、子育てと人生のいろいろなステージを踏みながら

伝統芸能を伝え、地域に貢献し、そして演じるその姿はとても美しく、力強さを感じます。

年々、、自分も年を重ねるごとに、その舞踊の美しさの中の
人間の美しさを特に感じるようになりました。

ただ「綺麗」と感じるのではなく、演じる人の個性が、、垣間見えるというか、、
見えてくるというか、、うまく言えませんが、やはり人が演じるからこその美しい力強さを感じます。

また、その動きとともに味わうのが、衣装の質感と色です。
動きの中で生じる、色と色の重なりや、、ちらっと覗く色、そして紐一本で見事に変わる衣装にどきどきの連続でした。1橋弁慶
計算されているというと固い表現になってしまいますが、、やはり計算されているのでしょうか、、、
もう本当に美しく、目が喜んでいました。

写真は長唄「橋弁慶」の弁慶の衣装と弁慶と牛若丸の衣装の対比的な色の2枚です。
少しですが皆様もお楽しみください。

**弁慶の衣装のかなり濃い藍色は褐色(青黒)

この色は「かち」に「勝」の字をあて勝色として縁起を担いで武具を染めたりしていたようです。

かたや、、牛若丸の衣装の方は真朱や萌黄色でしょうか。若々しさが前面に出ていました。****

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