今期の出題傾向

2017年6月25日に行われました色彩検定夏期2級
どんな問題が出題されたのでしょうか。振り返ってみます。

公式テキストを丁寧に勉強しておかなければいけませんね。
そして3級に引き続き眼の訓練、色を読み解く力は必須です。

  大問数は16問 昨年、一昨年より1問少ないです。

・光と色で3問
 いつも通り分光分布、分光反射率曲線を見比べながら、読み解いていく問題。
 分光視感効率曲線から問われる問題。
 照明では蛍光ランプの3つの区分に加え、LEDの分光分布の読み取り。
 雨の屋外の照度なども出ました。

・マンセルは2問
 新しい傾向として、等色相面に並ぶ色票の外縁を結んだ模式図が問題に使われていました。

・配色は2問
 色相分割による配色の配色例として、テキストではビビットな色の配色を見てイメージしていることが多いので
 注意が必要だと感じました。

・ファッションは3問
 ファッションイメージポジショニングマップを使用しながら、カラートレンドやコレクション情報を問う問題。
 2017春夏のコレクションの写真を使用したファッションコーディネートに関する問題が2問。    
  *2級の問題の方も解きやすかったのではないでしょうか。

・インテリアは2問
 ゾーニングに関するものが1問。
 インテリアスタイルに関するものが1問
 *ともに正解を色見本で答えるのが難しいところですね。

・エクステリアは2問
 環境色彩の対象やエクステリアの領域、考え方、色彩検討に関するものが1問。
 住宅外観の問いが1問

・慣用色名は1問
 *由来に関するものは出題されず。

・記述
 配色技法を答える問題でした。

今期出題されなかった分野は
・言葉による色表示(2級の範囲はかなりややこしいのでラッキーです)
・ビジュアル
・プロダクト

ビジュアルが全く出題されなかったことは意外です。

 

とはいえ、細かな部分まで丁寧に学習しておくことがとても大切ですし、それが、1級習得へも繋がっていきます。

2級を勉強された皆さんは、これからは、生活の中で眼に入る色に注目し、学びを続けてほしいですし、得た知識を使っていってほしいです。

そして、更に上を目指すという心持ちになった時は、ぜひ1級に挑戦してくださいね。

 

🌹プールプルローズでは定期的な検定対策講座に加え、プライベートレッスンにも対応しております。
また、1級対策の方も、ご要望に応じまして講座の方を組ませていただきます。

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